2018年秋のオーロラ観測、7日目のログです。6日目はこちら。
本日の日中は、酒のストックがなくなりましたので、キルナまで買い出しです。
酒を求めておよそ1時間のドライブ。酒とタバコをずっと前に止めていれば、カワセミ撮影の大砲レンズなど簡単に手に入ったでしょうに。
2日目と同じ酒屋でビールとワインを調達後、久々の外食です。
アジア系のレストランです。メニューには寿司もありました(がっかりすることは明らかなのでチャレンジしません)。
日替わりランチ?を注文。90SEK(約1100円)。北欧の外食ではかなりリーズナブルでしょう。そこそこ美味しくて、ボリューム満点でした。
観光案内所の売店で自分へのお土産(Tシャツとステッカー)を購入後、アビスコへの帰路に着きます。
キルナを出た時点では雨が土砂降りでしたが、徐々に晴れてきたので寄り道です。
本日を含め、オーロラ観測は残り2日ですので、もはやロケハンは要らないのですけれど。
ぼーっと走っていたら、雨上がりの綺麗な虹!
気合を入れて撮影しようとしますが、そもそも酒の調達のために外出したので。。
一眼レフは持ってきていないし、コンデジも宿に忘れてきた(;ω;)
仕方なく、iPhoneで撮影。スマホなどの小さい画面で見る限りは十分ですが、PCで見ると全くダメですね。ディテールが潰れまくってます。
最近、コンデジの市場はスマホに奪われているようですが、スマホのカメラよりはやっぱり画質はよいと思います。
餅は餅屋。1インチセンサーのコンデジ欲しいな。
で、肝心の夜ですが。
アビスコ周辺は激しい雨と強風。車を走らせたとしても、晴れている場所が見つかる見込みもありませんでした。
よって、本日はひたすら呑んだくれて終了です。年末年始のオーロラ観測の残りの準備(乗継フライト、現地のホテル手配)が捗りました。