2018年イエローナイフでのオーロラ観測、4日目から5日目のログです。
トップ画像がオーロラではない&2日分まとめる=オーロラ見られなかった、ということです。。2日間とも天気が悪かったです。
まずは16日です。
日中は酒屋に行っただけです。
日中から曇りですね。
そして夜。昨日までと同様、22時半前に大塚さんにホテルでピックアップしてもらいます。
本日はどこに行っても雲が多そう、、ということで、とりあえずイエローナイフ市街の近くで空の様子を眺めます。
イエローナイフではわりと(だいぶ?)有名なオーロラ撮影ポイントの船着場です。
ピークシーズンにはオーロラ鑑賞者(特に最近は中国人)で溢れ返っているらしいです。
30分ほど待機して別の場所へ移動です。
こちらも湖のほとりです。
1時間ほど空の様子を眺めましたが、好転の気配なく。大塚さんによるオーロラよもやま話とお茶タイム(大塚さんの奥様手作りのケーキ)の後、午前2時頃(写真のデータがないのでうろ覚え)に撤収でした。
ここから17日。
本日も曇天からのスタート。
日中は少しだけ遠出(?)してみました。old townまで30分ほどのお散歩です。
カナダグースを始め、防寒着の品揃えが豊富とのことで、こちらのお店に行ってみました。
(日中のお天気よかった最終日にもう1回行きまして、そのときに撮った写真です。)
1階はコンビニエンスストアみたいな感じで、2階に防寒着が所狭しと並んでいます。
お目当てのカナダグースのジャケットは、サイズと本気度(極寒地仕様!)でちょうどよいのがなく。
その代わり、ミトン&インナーグローブを購入。あ、今まで素手で過ごしていたわけではないですよ!試していたらしっくりきたので勢いで購入してしまいました。防寒性とカメラの操作性を両立させるグローブの組み合わせって意外と難しいのですよね。
インナーグローブは特に重要。カメラの操作が不自由なくでき、ミトングローブへの出し入れをスムーズにすることを考えると、やはり薄手が望ましい。かつ氷点下での保温性も欲しい、となるとなかなか見つからなかったのですよね。
購入したのは、”BULA”というメーカーのインナーグローブです(webサイトが見当たらなかったので詳細は紹介できず)。
それから、ウールのインナーソールも購入。こちらは大塚さんのお薦めです。今回のイエローナイフ旅行中には必要ないですが、今後も予定されるであろう、極寒地でのオーロラ観測を見据えて。
old townからの帰り道、雪が降ってきました。
ホテルに到着する頃には本降りに。
翌日の朝まで雪が降り続く予報でした。止むなく大塚さんに本日のツアーのキャンセル連絡をして、本日終了です。
今宵は雪見酒でした。