屋久島でのダイビングログです。
これで通算18回目(たぶん)の屋久島かな??
飽きることなく通っております。
滞在中、九州北部あたりの豪雨がずっとニュースで流れていました。
一方の屋久島は連日晴れ模様で、梅雨明けといって間違いない天気!
すぐに顔の皮剥けました(^_^;)
今回は4日間のダイビングです。
いつもどおり、屋久島ダイビングライフの(イケメンガイド兼フル○ンガイドの)いたるさんにお世話になりました。
このログでは前半2日間のダイビングで撮影した写真を貼っています。
初日の1本目:K2サザナミ(通算#439)
セジロノドグロベラの幼魚。
ケサガケベラの幼魚。
ベラの幼魚は他にもたくさん見かけました。
パンダダルマハゼ。
卵もサンゴについてました。
イシガキカエルウオ。
ちっちゃい子です。
初日の2本目:大瀬(通算#440)
フタイロサンゴハゼの幼魚。
わらわらとたくさん発生してました。
ハナビラクマノミと卵。
もうすぐハッチアウトしそうでした。
ヒメニラミベニハゼ。
何ヵ所かで見かけるも、どの子も全然ヒレ開かんの( ;∀;)
ベンケイハゼ。
寄生虫なし!
初日の3本目:タマガリ(通算#441)
ミヤケテグリ。
背ビレが控えめなのでメスですね。
オトメハゼ。
でかいハゼ。
ホタテツノハゼ。
まだ数は少なめ&あまり寄れず。
オニハゼ属の1種-4。
エビが出てこない〜
シロイソハゼ。
屋久島では初めて見たかも?
初日の4本目(ナイト):K2(通算#442)
サンゴの産卵の本命日!ということで、久々にナイトダイブ。
10年以上ぶりかも。
あ、サンゴは産卵せず・・
コブシメのハッチアウトは見られました!
サンゴの間から旅立ちを伺うコブシメ。
2日目の1本目:ガルジュルガジュマル園前(通算#443)
卵守りのシモフリタナバタウオ。
上のスポンジみたいなのが卵です。
その他、トカラベラの幼魚が2匹で喧嘩していたのが面白かったのですが、写真は全部ピンボケでした(^_^;)
2日目の2本目:大瀬(通算#444)
ハタタテハゼとモンツキハギの幼魚?
なんだか仲良しに見えました( ・∇・)
コビトイソハゼ。
浅場のイソハゼ探しも楽しいですよ(変態?)。
2日目の3本目:元浦(通算#445)
今回一番アツかったポイント(変態的に)!
まずはオドリハゼ!
潜行して1分で見つけた!
この子の他にも5個体くらいいたような?
こんなにたくさんのオドリハゼが見つかる場所は他にはないかも。
オドリハゼは普通岩陰の下(オーバーハング)にいるのですが、ここでは上が開けた巣穴にいる子まで。
お次はシロオビハゼ。
可愛くないオドリハゼ(^_^;)
初めて全身見た!!
可愛くないけど嬉しい!
相棒のテッポウエビは、ブトウテッポウエビ(オドリハゼの相棒)よりも赤い斑点がちょっと大きい別種らしい。
ハゼに合わせてちょっとゴツくなったのか?
最後はクロホシハゼ。
かなり臆病な印象だったのですが、この子はずっと全身が出ており・・
相棒はクマドリテッポウエビ。
相変わらず毒々しいカラーセンス!
モノクロのハゼ&色彩豊かなテッポウエビたちに大満足のポイントでした(^_^;)
この子たちは夕方によく出てくる傾向があるみたいです。
では、後半はまた別のログで。