
2025年の年末から2026年の年始にかけて、フィンランドの北部へオーロラ観測に行ってきました。
今回の目的地(滞在先)はイナリ(Inari)です。
約1年前は隣町(上のgoogleマップではイナリの範囲になってますが)のイヴァロ(Ivalo)近郊でオーロラ観測に臨みました。
そのときのログです↓
今回と前回では滞在先が40 km程度しか離れていないので、ほとんど同じ場所と言ってよいでしょう。
最寄りの空港も同じくイヴァロ空港です。
前回のログでも書きましたが、日本(東京)からヘルシンキでの乗り継ぎ1回で行けるのは楽です。
今回は現地に11日間滞在しました。
え、長い?
(前回は10日間。)
特典航空券が開放されていた日を選んだ結果、やたらと長くなりました(^_^;)
まぁ、さすがに長すぎたような気もしています。
オーロラ観測はイマイチで、いつも以上に暇してましたから。
天気はそこまで悪くはなかったのですが、満月前後のため空が明るすぎで、また、オーロラ自体も弱い日が多かったです。
イマイチなときは載せる写真も限られるので、ログもあっさりですが、一応前編と後編に分けておきます。
この前編では出国から現地6日目までのログを書いています。
出国、フィンランドへ

約1年前と同様、まずは羽田からフィンエアーでヘルシンキへ。
何回乗ったかな、このルート。

機内からのオーロラ撮影がしやすいよう、窓の直下にテーブルがある席を前回の経験を基に選択してました。
が、今回のフライトではオーロラの出現は確認できず。
なお、離陸後、気流の影響でシートベルト着用サインがなかなか消えず、いつになっても機内食が始まらないので、とっとと寝ました(-_-)zzz
なんか損した気分ですが。
フライトそのものは順調で、予定より約1時間早く、午前3時頃にヘルシンキへ到着。

北極点を通過するルートでした(何枚目かの「北極点通過した証明書」をもらう)。
カムチャツカ半島(ロシア)を通っているように見えるのは、、いいのか(゚Д゚)
乗り継ぎ便の保安検査場に進んでも誰もおらず。
開場は午前3時半からでした。

ラウンジの営業は午前5時から(これは知ってた)。
1時間ほど暇つぶしで空港内を散策。
そんなに目新しいものはないのですが。

光るマカロニの群れは見応えがありました。

ラウンジで1時間ほど過ごした後、搭乗口へ。
搭乗後、乗り継ぎ客を待つために出発が遅れるとアナウンスがありました。
が、結局乗り継ぎ客は来ることなく、約1時間遅れで出発。
なんだそりゃ(゚Д゚)
定刻より約1時間遅れであるものの、無事にイヴァロ空港へ到着。
イヴァロ空港も見慣れてきました。

今回の相棒(レンタカー)です。
レンタカー、、今回やたらと高かったです。。
1日あたりの費用では、前回の3倍近くかかった気がします(正確な費用は現実逃避)。
前回も時期が年末年始なのは同じなのですけどね。
円の対ユーロ安の影響ももちろんありますが、レンタカー会社が強気設定している気もします(それに屈せざるを得ない私)。
イナリの滞在先に向かう前に、イヴァロのスーパーへ寄りました。
食材と酒の買い出しです。
が、酒屋(Alko)は閉まっていました( ;∀;)

(↑フィンランド語なのでわかりにくいですが)
酒屋は日曜・祝日休みなのは知っていましたが、クリスマス翌日の平日も休みとは。。
ここ以外ではイナリ界隈に酒屋はないのです。
仕方なく、隣のスーパーでビールのみ調達。
アルコール度数が高くない酒(8%のワインとかあった)であれば、イナリ界隈含め、普通のスーパーでも売っています。
チェックインまでだいぶ時間があったので、適当に寄り道しながら宿まで向かいました。
チェックイン時間を遅らせてほしいとホストからの要請もあり、宿に到着したのは午後4時半過ぎでした。
宿の近くで2時間くらいyoutube見て時間潰してました(^_^;)

毎度のAirbnbで手配した宿です。
洗濯機も付いていて快適な宿でした。
ある日、サーモン焼いていたら火災報知器が鳴り響いたことがあったのですが、近隣にだれも住んでいないので大騒ぎにならずに済みました。
イナリ 初日
で、ここからオーロラ観測のスタートなのですが。

あいにく、天気は下り坂の模様。
移動の疲れ(ほとんど待ちくたびれ)もあり、午後7時頃には寝てしまいました(-_-)zzz
イナリ 2日目
前日の天気予報どおり、天気は下り坂。
日中は雪が降り続いていました。
イヴァロまで酒の調達に行きたいところでしたが、道路状況も怪しいので、終日引きこもり。

夜も晴れず、本日もオーロラなし。
イナリ 3日目
雪の警報はようやく解除されたので、本日はイナリのスーパーまで買い出しに(日曜なのでイヴァロの酒屋はお休み)。
道中、トナカイたち(3頭)が先導してくれました(・∀・)

ウ○コボロボロ出しながら走っていました。
ダ○ンデサイル(馬)かな?

トナカイたちはスーパーから戻ったときも同じ場所にいました。
宿からイナリのスーパーまで、車でゆっくり走って20分くらい。
すぐ隣にもう1件スーパーがあり、そっちには行っていないですが、似たような感じだと思います。
イナリ中心部は観光客らしき人をよく見かけました。
ホテルや土産物屋もこのあたりに集中しています。
そして夜ですが。

この日もオーロラなし。。
と、思ったら。

寝る前にiPhoneで撮ったヤケクソ過ぎる写真が1枚ありました。
3日目でようやくオーロラ見れま・・これはノーカンにします。。
イナリ 4日目
日中はイヴァロまで片道約1時間のドライブ。
ようやくビール以外の酒(箱入りワイン、3L)をゲットしました。
4日目の夜、ようやくオーロラ初観測です!
空が、地上が、明るい!
午後11時半頃です。
オーロラが出ていることははっきりとわかるものの、空の明るさにオーロラが負けている感じでした。
なお、満月はこの数日後なので、空はまだまだ明るくなります(゚Д゚)

この時期としては気温が高い日が続いていましたが、今後は次第に気温が低下していく予報でした。
イナリ 5日目
前日に酒の調達も済んだので、本日の日中は特に何もすることがありません。
まぁ、ほぼ毎日のことですが。

宿の正面から相棒と。
ここまでの日で一番の快晴でした。
フィンランド北部は太陽の登らない極夜の時期ですが、日中の南の空は朝焼け・夕焼けみたいに明るくなります。
夜もよい天気は継続。

しかし、オーロラがなかなか強くならず。。
日付が変わった午前0時半頃。

これだけ月が明るくても、満月はまだ先という事実。。

程よい気温に下がってきました。
イナリ 6日目
日中も引き続き天気はよかったので、スーパーの帰りに少し寄り道しました。
ハイキングルートの途中にある川です。

写真では伝わらないですが、水量が多く、水の轟音がすごい川でした。
これだけ流れが早いと冬でも凍結しなさそうです。

上の写真は吊り橋から(ビビりながら)撮りました(^_^;)
さて、本日の夜ですが。

晴れるもオーロラが強くならない!
日付が変わってようやく出てきた感じです。

オーロラが真上に移動したのでブレークアップを期待しましたが、ここから強くなることはなく。。

すっかり冷え冷えです。
やはり晴れる日は気温が下がります。
あとは月明かりに負けない、強いオーロラが出ることを祈るばかりです。
後編に続きます。


