実家のある群馬でカワセミ撮影してきました。
前回のカワセミ撮影ログからだいぶ空いてしまいました。この間、この冬によく撮影していた場所や水元公園(かわせみの里)にも行ってみたのですが、全くといってよいほどカワセミくんには会えませんでした。
カワセミは繁殖期に入り、営巣や子育てに適した場所へ移動してしまったようです。
群馬ではなんとか無事、久しぶりにカワセミくんに会うことができました。この時期らしいカワセミ夫婦の様子なども見られました。
以下、3日分をまとめてログに残します。
まずはカワセミくんのソロ写真。ダイブと留まり系を。
カワセミまでの距離が遠かったり、ブランク(?)の影響もあり、ダイブ撮影はボヤボヤした写真量産でした。留まりの撮影では背景に桜を入れ、季節感を出すことができましたでしょうか?
恒例のホバリングも撮れたのですけど。。日の入り後に。。
日の入り直後の午後6時頃。
ノイズまみれです。ISO6400ですから仕方ないです。ただ、この状況でピントが合うD500のオートフォーカス性能はやはり素晴らしいと思います。
では、繁殖期に入った、濃密な(?)カワセミ夫婦の様子を。
オスくんからメスちゃんへの給餌です(こちらも暗いところでノイズザラザラですが)。なんとなく、奥のオスくんがドヤ顏に見えます。
別の日、明るい場所での給餌もあったのですが。
オスくん大きなお魚捕まえて、メスちゃんを呼びます。
メスちゃん、喜んでお魚受け取ると思いきや、、
オスくんの口ばしをがっつり掴んで、グルングルンと振り回します。
オスくん、なんとか脱出。メスちゃん、ご機嫌ななめだったのでしょうか?
人もカワセミも嫁の機嫌取りは難しそうですね(私に嫁はいないので、てきとうなこと言ってます)。
でも、基本的にはカワセミ夫婦は仲良く過ごしていました。
動き(首の向き)がシンクロしていました 笑。
次回は5月の連休に群馬に帰ろう思っています。そのときにはもしかしたら子供が生まれているかもしれませんね。
一方、都内でのカワセミ撮影ログはしばらくお休みになるかもです。4月中旬にはまたもオーロラ撮影に出かけることもあり。