2018年秋のオーロラ観測、2日目のログです。初日分はこちら。
トップ画像がオーロラではないってことは、アレですよ。。
そんなに時差ボケの影響なく、さわやかな朝。
ホテルの部屋からの風景。のどかです。こんなところに住みたいな。。
今回のオーロラ観測の相棒を紹介します。
知らないメーカーの車。。
Dacia Lodgyというミニバン。どうやらルノー傘下のメーカーらしい(Wikipedia)。
予約していたのはエコノミークラス(トヨタのヴィッツとか)だったのですが、意外とでっかい車になってしまいました。
ホテルのチェックアウトまで近所をお散歩。
酒屋です。私の旅には必須です。
フィンランドと同様、スウェーデンでも酒類は国営の酒屋でないと買えないらしい(度数の低いビールなどはスーパーでも売っています)。
ホテルの隣の観光案内所。オーロラツアーのチラシなどもありました。小さいですがお土産屋もあります(この時はクローズしてました)。
12時前にホテルをチェックアウトしてアビスコへ、
向かいませんでした(上の地図は最短で向かった場合)。
これから約1週間のオーロラ観測に備え、ロケハンをしておくことに。
ツアーには参加せず、自力でオーロラ観測に臨みますので、
・安全に車を止めて観測できること
・近隣住民の迷惑にならないこと
・北側が開けている&湖が広がっている(秋のオーロラはやはりリフレクション!)こと
を条件に候補地をまわります。
日本を出発する前に、Googleの衛星写真とストリートビューでいくつか候補地を選んでおきました。
本日はキルナ周辺とアビスコへの道中、5, 6ヶ所ほどに立ち寄りました。
こんな感じのところがgoodです(翌日訪れました)。
ロケハンしつつ、アビスコの宿に到着したのは午後4時頃。ロケハン中は次第に空模様が怪しくなり、到着する頃には雨も降りだす。。
本日から1週間滞在するのは、Abisko Guesthouseです。
いつもどおり、キッチン付きのアパートメントタイプの宿を選んでいます。
一人旅ですので、2段ベッドの上段は便利な物置に。
日が暮れてからは本格的な雨となりました。
半径200km以内はどこも雨天のようでしたので、本日は以降外出せず。
日中調達したワインを堪能して、アビスコ初日終了!