2021年5月の西表島でのダイビング、後半のログです。
前半はこちら。
3日目の1本目:外離東(通算#239)
早朝から天の川撮っていた(写真は前半のログに載せました)ので眠い(;ω;)
前回に引き続き、ヤシャハゼを探しに深場まで行くも見当たらず。
正確には、探し回ったのはガイドの齊藤さんだけです。。
深場での探索、ありがとうございましたm(_ _)m
残りの時間は浅場で。
クビアカハゼはヒレ全開を狙う間もなくすぐ引っ込んだ( ;∀;)
トカラベラの幼魚。
いろんな魚のおチビがたくさん見られました。
3日目の2本目:美田良浜(通算#240)
トウアカクマノミをリクエストしました。
トウアカクマノミ自体は見られたのですけど、如何せんワイド撮影には透視度が悪く。。
その代わり、マクロでたくさんシャッターを切る!
またカメラ2台体制で潜りましたよ。
ハゼ科の1種-14(通称、ホムラダマシ)。
まだ正式な名前はないそうです。
背ビレが独特。これは雄の特徴とのこと。
初めて撮れて嬉しかったのですが、ストロボの加減間違えた( ;∀;)
なぜかずっと左側のストロボが強い設定で撮っていたもよう。。
3日目の3本目:某所(通算#241)
お店のオリジナルポイント、ということでポイント名は一応載せないでおきます。
トウアカクマノミの再チャレンジです。
こちらは透視度ばっちりでした!
トウアカクマノミが砂を巻き上げてニゴニゴになりがちでしたけど。。
仲睦まじいペアと、手前の流木には卵がびっちり。
卵の世話に忙しそうでした!
マクロも。
カエルアンコウ(詳しい種類は?)。
緑色は初めて見ましたよ。
4日目の1本目:崎山沖の根(通算#242)
バラクーダ狙いで外洋へ。
そしてバラクーダ現れず( ;∀;)
グルクン(タカサゴ)の群れが通り過ぎて行きました。
そして、美味しそうなイソマグロも。
ちょっと遠目ですけど。
4日目の2本目:外離南(通算#243)
残りの2本は、一眼でハゼに集中です。
ヤマブキハゼ。
尾ビレの模様までよく見える!
またもやオドリハゼ。
2日目に撮ったのと同じ子だと思います。
別の穴からよく出てきてくれました(・∀・)
正面から。
腹ビレって、なんだか、しゃもじみたいなんですね。
相棒はブトウテッポウエビです。
キレイな体色ですね。
オドリハゼがモノクロなので派手に見える(・∀・)
4日目の3本目:T’sエリア(通算#244)
最後は汽水域です。
ブチハゼのペア。
エビさんとスリーショットで。
ヤツシハゼの雌?
もしくはマスダヤツシハゼorコモンヤツシハゼ?
違う角度から。
手元に「新版 日本のハゼ」はありますが、見比べてもよくわからない。。
近くにすごーくちっちゃいハゼがいました。
ヒメダテハゼ(おそらく)の幼魚。
1cmくらいですが、立派に模様がありますよ。
こちらはそのヒメダテハゼの大人。
手前が雄で、奥が雌だと思います。
雌はお腹が大きくて、きっと卵を持っているのでしょう。
以上、今回のダイビングで撮影した写真でした。
相棒の撮影機材たち。
右がワイド用の(コンパクトではない)コンデジ、左がマクロ用の一眼です。
前半のログで書かなかったのですが、実は初日に一眼のほうが水没しまして(;ω;)
幸い、カメラもレンズも無事でした。
脱線します。
今回の水没のおそらくの原因。
屋久島のガイド(屋久島ダイビングライフのいたるさん)から以前聞いたことです。
ハウジングの上に付けたライトに何かが当たり(岩に押し付けるなど)、ハウジングが開く方向に力が加わって、水没した可能性があります。
アンティスのハウジングを使っている方、ご注意くださいm(_ _)m
今回も西表島の海、それから夜空を満喫できました!
夏にもまた西表島に行く予定です。
すでに諸々手配完了(・∀・)
また、その他の場所を含めて、月に1回くらいのペースでダイビングに出かけるつもりでいます。
暑くなるこれからは海!
中華産ウイルスで緊急事態なのに出かける?
でもオリンピックできるんでしょ?
それは緊急事態と言わないのでは(゚Д゚)