石垣島でのダイビングログです。
台風シーズン真っ盛りの中に行ってまいりました。
今回、台風14号(wikipedia)の影響をモロに受けまして。
当初予定していた日程が、台風が石垣島に再接近するタイミングに見事に重なる( ;∀;)
仕方ないので日程変更すると、今後は出発する日に台風が関東に再接近!
出発便の欠航の可能性もありましたが、予定通り石垣まで無事飛んでくれました。
また、予約していた宿でコロナ陽性者が出たからしばらく閉鎖するかも!とか連絡が来たり。
結果的に日程を遅らせたことが幸いして、普通に宿泊できました。
ダイビング器材をすでに宿に送ってしまっていたので、別の宿にするとなると器材回収しにいったりメンドくさくなるところでした。
なんだか石垣島に辿り着くまでが一苦労でした(゚Д゚)
日頃の行いのせいか!?
さて、肝心の海(ダイビング)。
今回の海のガイドは、DIVE SERVICE WATANABEの渡邉さんです。
昨年末にネイチャー石垣島ダイビングサービスのボートに乗り合いされていて一応面識あったことと、西表島でいつもガイドをお願いしている西表ダイビングサービス・トネリコの齊藤さんの知り合いという偶然もあり、今回初めてガイドをお願いしました。
海況も安定しており、4日間、ガッツリ潜り倒すことができました(・∀・)
このログでは、前半2日間に撮影した写真(※ほぼすべてハゼ)を貼っています。
初日の1本目:大崎ハナゴイリーフ(通算#272)
最初アケボノハゼのポイントに向かうも、
まだ見たことなかったナカモトイロワケハゼのポイントに変更!
明るさが全然思い通りにならず、途中でストロボの設定がおかしいことに気づいて直すもうまくいかず、このダイブの後半でカメラの設定もおかしいことに気づく。。
1本目は調子出ないですね?
ニチリンダテハゼ。
寄らせてくれる子でした。
全身ショットはいまだ撮れず。
ハタタテシノビハゼ(の幼魚)。
他にもシノビハゼ系いたけど、違いがよくわからん。。
久々の(といっても2ヶ月ぶりくらい?)オドリハゼ。
オドリハゼ、今年に入って何度も撮っていますが、まだまだ撮りますよ(・∀・)
初日の2本目:大崎アカククリの館(通算#273)
ヤシャハゼ(とコトブキテッポウエビ?)のペア。
お初です。
今回、一番のリクエストはヤシャハゼでした。
初日から目標達成!
ハチマキダテハゼの幼魚。
ヤシャハゼのすぐ近くにいました。
ちっちゃいけれど、全然引っ込まず堂々と。
ヒレナガネジリンボウのペア。
またもお初です。
ボートの上で渡邉さんが「たぶんいますよ〜」って言っていたとおり!
シリウスベニハゼ。
こちらもお初です。
順調すぎて怖い!
ルリホシスズメダイ(ほぼ成魚?)。
たまには大人にも注目してみました(幼魚がいなかっただけか?)。
初日の3本目:大崎アカククリの館(通算#274)
2本目より少し浅場で。
オーバーハングのハゼたちを中心に撮りました。
ホシクズベニハゼ。
オキナワベニハゼ。
意外にお初かも。
シボリイソハゼ。
オオメハゼ。
できたら横からも撮りたいな。
アワセイソハゼ属の1種-3。
イソハゼの種類の同定は自分では諦めてます(;ω;)
2日目の1本目:竹富島・海底温泉(通算#275)
ポイント名のとおり、本当に温泉が沸いていました!
シマオリハゼの若魚。
ヤツシハゼ属の1種-3。
ヤツシハゼの仲間も違いがわかりにくいのが多いです。。
こちらもヤツシハゼの何か?
やっぱりヤツシハゼの何か??
2日目の2本目:竹富島・ゴビーパラダイス(通算#276)
水深10m台にオニハゼの仲間たくさん!
ヒメオニハゼ。
コトブキテッポウエビにクリーニング受けていましたよ(・∀・)
同じ個体、ヒレもバッチリ開きました!
オニハゼ属の1種-4。
すぐ引っ込むもまた出てきてくれました。
こちらは、THEオニハゼ。
あまり寄りきれず。
2日連続のヤシャハゼのペア!
腹ビレの先端が黒いのが雄(上の写真だと口を開けているほう)だそう。
2日目の3本目:竹富島・ミドルブック(通算#277)
ここではワイド撮影も少し。
ヨスジフエダイの群れ。
ワイド用にストロボを新調した(INON Z-330)のですが、なんだかうまく光がまわらず。
マクロ撮影に戻ります。
リュウグウベラギンポ!
ピンボケ量産間違いなし!
泳ぎまわっていることもあって、ヒレが開いた瞬間にピントを合わせるのが超絶困難です。
それが楽しいのですけどね(・∀・)
ササハゼ。
大きな個体(ペア)でした。
シノビハゼの仲間?(同定できたら追記しよう。。)
以上、前半2日間のダイビングログでした。