2022年7月の石垣島でのダイビングログ、後半(3日目)です。
前半はこちらに。
最終日の3日目は、満潮時間に合わせて朝から汽水域(河口)へ。
その後、いつもどおりボートダイブを2本でした。
3日目の1本目:吹通川(通算#361)
石垣島では初の汽水域です。
去年の9月にも汽水域リクエストしていたものの、台風のため日程変えざるを得ず。。
今回ようやく叶いました!
しかしかなりニゴニゴで撮影条件は悪く( ;∀;)
どの写真もコントラスト上げまくってます。
タカノハハゼ。
もうちょいで全身撮れそうだったのですが。
ミヤラビハゼ。
その群れがいる環境はこんな感じです↓
インコハゼ若魚。
背ビレの点々がかわいい。
カスリハゼ属の1種。
今回汽水域で一番撮りたかった子!
ほぼ真っ黒だけど、青のアクセントカラーが渋くてイイ(・∀・)
ほぼ真っ黒&水ニゴニゴで全然ピント合いませんでした!
ツムギハゼ幼魚?
ツムギハゼなら猛毒ありです(゚Д゚)!
セイタカスジハゼ。
こちらはメス。
お腹に黒筋がある。
こちらがオス。
どちらもヒレ開いてませんね( ;∀;)
3日目の2本目:桜口インリーフ(通算#362)
この日は西風が強く、大崎や竹富島方面へ向かったダイビングボートは引き返してきていたとのこと。
沖縄本島付近にある台風の影響が八重山地方にも出てしまったようです( ;∀;)
安全に風下の近場で。
ホシハゼ。
ウジャウジャいました。
サザナミハゼ。
相当大きくなる(25cmくらい)ようですが、まだほどよいサイズ。
以降、イソハゼ祭り。
アオイソハゼ。
ハナグロイソハゼではない、と思う。。
ミツバイソハゼ。
特に小さいイソハゼでした。
イソハゼ属の1種-9。
いずれ正式名称つくのかな。。
イソハゼ属、こちらは未記載種だそうで。
ちっちゃいカニみたいなのに挟まれてもがいていました 笑。
3日目の3本目:桜口(通算#363)
今回のラストです。
渡邉さんともう一人のゲストさんのウミウシ探しの様子が不思議でした(手をバタバタしてる)。
あ、私は参加してませんm(_ _)m
アオギハゼ。
たくさんいました〜
アオベニハゼ。
よく探すとこちらもたくさん!
チゴベニハゼ。
八重山で一番よく見るベニハゼですね。
ベニハゼ。
意外と少ないTHEベニハゼ。
ハタタテシノビハゼ。
背ビレが重なりそうでならず。
ダイビングの写真は以上です。
今回は見事にハゼだけでした( ・∇・)
また、市街地宿泊&レンタカーなしにつき、今回は星空(天の川)撮影ナシでした。
次回のダイビング旅行では天の川撮影します(きっと)。
なにはともあれ、台風来ませんように(゚Д゚)