ShuShark's Photolog

日々の撮影記。主にオーロラとダイビング(以前カワセミ)。

オーロラ

2026年4月 カナダ・イエローナイフでオーロラ観測(後編)

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2026年4月、カナダ・イエローナイフでのオーロラ観測のログ、後編です。

前編はこちら

 

Day 5

本日の夜も東の方面へ。

前編のDay 4で書きましたが、以降はずっと同じ場所での撮影です。

午後11時半頃、北西方面のオーロラです。

 

20260414-yellowknife-PS5X1287

ほぼ同時刻の北東方面のオーロラ。

 

オーロラ出現のピーク時間はまだまだこれからでしたが、これ以上オーロラが活発になることはありませんでした。

 

星は見えていたので、午前2時半頃までは待機したのですが。

本日も結構冷えた日でした。

 

Day 6

本日は夜にかけて天気は下り坂で、イエローナイフ周辺は概ね曇りの予報でした。

そんな予報にめげず(予報なのに?)、引き続きいつもの場所へ。

 

現地の空は霞んでいるものの、星が見えなくもないという状況でした。

予報に比べればまだマシな状況に思えたので、ここで待機することに。

 

午前0時過ぎ、北の空を中心にオーロラが強くなりました。

雲越しではっきりしませんが(写真は強調処理してます)。

 

ヘッドライトに何かヒラヒラと反射している・・・雪がチラついてきました。

4月だというのに。。

 

車中に戻ったり、その後もしばらく待機しましたが、この日もオーロラは活発ではなく。

 

午前2時頃に撤収を決めて車に戻る途中、オーロラが真上で少し強く出始めました。

撤収するとオーロラ出るのパターンか!?と思ったら、全然そんなことはありませんでした(^_^;)

完全撤収の直前、午前2時半頃の空です。

 

終始、薄雲とチラつく雪の夜でした。

 

Day 7

朝(午前中)起床すると、雪がしっかり降っている(゚Д゚)

日中、雪は断続的に降り続いていました。

 

日の入りの頃、ようやく雪は降り止んだようでした。

道路の状況が心配でしたが、ほとんど積雪はなく安心しました。

 

本日の夜はほぼ快晴!

が、肝心のオーロラは弱く、終始ぼやーっと出ているのみでした。。

20260417-yellowknife-PS5X1299

オーロラが弱いので露出時間を長くすると、結果的に天の川もよく写りました。

午前1時過ぎです。

 

20260417-yellowknife-PS520117

この日はずーっとオーロラ+天の川を撮っていました。

 

20260417-yellowknife-PS520140

オーロラが弱いながらも、楽しい時間でした(^_^;)

晴れていれば満天の星なので、撮影の楽しみ方はいろいろあります。

 

午前3時頃まで粘りましたが、オーロラの明確なピークはなく。

本日は車中よりも外にいる時間が長かったので、長年愛用(2015年〜)のヘッドライトも霜だらけに。

問題なく光ってくれていますが、そろそろ新調してもよいかもしれません。

 

宿に戻ったのは午前4時頃でした。

オーロラがほとんど出ていないのに夜更かししてしまいました。

 

Day 8

オーロラ観測の最終日です。

3日ほど前に地球の正面を向いていた、太陽のコロナホールの影響がそろそろ到達するかと、日中から期待していました。

コロナホールからは高速の太陽風が噴き出していて、オーロラ活動が活発になる要因の1つです(超ざっくり言うと)。

 

宇宙天気サイト(私がよく見ているのはここ)のデータを見ていると、夕方頃には明らかにコロナホールの影響が到達したようでした。

ギリギリ間に合った(・∀・)

 

連日悩んだ天気も問題なく、本日の夜はイエローナイフ周辺はどこでも快晴!

ということで?車を45分程走らせて、最後もいつもの場所へ。

早朝のフライトで帰るので近場のほうが都合がよいのですが、まぁ、なんとなく慣れた場所で締めたかったので(^_^;)

 

午後10時半頃に現地へ到着。

まだ空も少し明るい時間でしたが、すでに南の空にオーロラがうっすら出ていることがわかりました。

 

そして、午後11時過ぎ、南の空から次第に真上へオーロラは広がっていきました。

早くもブレークアップ!

20260417-yellowknife-PS5X1337

 

20260417-yellowknife-PS5X1339

 

20260417-yellowknife-PS520155

 

20260417-yellowknife-PS520177

以上4枚、南の空です。

 

20260417-yellowknife-PS5X1372

南東の空です。

 

20260417-yellowknife-PS5X1378

ほぼ真上です。

 

20260418-yellowknife-PS5X1383

東の空です。

 

20260418-yellowknife-PS5X1386

北西の空です。

まだ西の空は夕焼けでした。

 

日付が変わる頃まで、強いオーロラが断続的に見られました。

その間のいいところをかき集めた動画です↓

雲台のカウンターバランス(水平に戻る機構)の設定が強過ぎた(後から気付いた)影響でカメラを真上に向けることが難しく、真上のオーロラがフレームアウトしがちですが。。

細かいこと挙げれば改善点はいくらでもありますが、オーロラの動きはしっかり記録できたので満足です!

 

オーロラのピークが過ぎたので、いったん車へ戻りました。

この日もマイナス20度を下回っていましたが、風がほとんどなかったのでそれほど寒く感じませんでした。

オーロラが出続けていたことによる興奮の効果もあります(^_^;)

 

1時間ほど暖を取り、午前1時半頃に三脚を設置した場所へ戻りました。

20260418-yellowknife-PS5X1396

南の空の低い位置にオーロラが出始めていました。

 

20260418-yellowknife-PS5X1404

ここからオーロラが真上に広がっていくパターンのはず。

しかし、フライトの都合上、時間切れ( ;∀;)

午前2時頃に撤収しました。

 

帰りの車中、オーロラが次第に広がっていく様子が見え、本日2回目のブレークアップを迎えたようでした。

ただ、1回目ほどの強さではなかったので、幸い?でした。

午前3時頃、宿に無事戻ってきました。

これで3年連続、最終日は素晴らしいオーロラに出会えています!

 

Day 9〜帰国

後は日本へ帰るのみです。

荷物のパッキングを終え、午前4時頃に空港へ。

 

午前5時頃に搭乗開始。

ちなみに、ニューヨークのラガーディア空港事故(2026年3月)の事故機と同型機です(゚Д゚)

 

朝焼けの中、離陸しました。

さよならイエローナイフ!

 

バンクーバーに午前7時頃(イエローナイフとの時差、マイナス1時間)、ほぼ定刻に到着しました。

その後は昨年の旅程と全く同じで、空港近くのデイユースホテルで数時間仮眠後、ANAで羽田に戻りました。

 

ということで、今回も大きなトラブルなく、無事にオーロラ観測の旅を終えることができました。

相変わらず手荷物は開けられているのですが(^_^;)

(以前のログで書いていますが、カメラのロングプレートが怪しまれている模様)

今回は行き(上の紙)、帰り(下の紙)の両方でした。

カナダに限らず、フィンランドでもアメリカ(アラスカ)でも開けられているので、もはやいつもの検査ねー、って感じです。

 

次回のオーロラ観測の旅は今年(2026年)の9月に予定しています。

行き先は今回と同じくイエローナイフです。

毎年恒例の春のイエローナイフへの旅は、来年以降、一身上の都合により難しくなるかもしれないので、行けるうちに行っておきます(゚Д゚)

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