2023年1月の石垣島でのダイビング、後半2日間のログです。
前半はこちらに。
3日目の1本目:竹富島・シャークホール(通算#399)
オキナワベニハゼ。
いっぱいいました。
ベニハゼ属の1種-6。
この1枚だけで引っ込んでしまった( ;∀;)
アオベニハゼ。
この子もたくさん。
アカホシイソハゼ。
前半でも撮りましたが再度。
アオギハゼ。
大きな群れでした。
クロスジイソハゼ。
こちらは「ニセ」じゃないほうです。
3日目の2本目:大崎アカククリの館(通算#400)
東風がますます強くなりそうだったため、大崎まで移動。
竹富島周辺はウネウネでしたが、大崎まで来るとすっかり静かな海でした。
オニハゼ。
久々に会えた気がします。
クサハゼの幼魚。
こちらも久しぶり。
繊細な色でキレイでした。
3日目の3本目:名蔵湾・ゼブラロック(通算#401)
コジカイソハゼ。
石垣では初めて見たかも?
フタホシホシハゼ。
ちらほら見つかるのですが、みんな後ろ向き&すぐ引っ込んでしまいました。
4日目の1本目:名蔵湾・モエギポイント(通算#402)
最終日です。
モエギハゼのリベンジでしたが、またもモエギ棒しか撮れず( ;∀;)
ヤノウキホシハゼ。
ホバリングしている子もたくさんいたのですが、敏感でなかなか寄り切れず。
スジシマイソハゼ。
こちらは浅場に戻ってきての撮影です。
4日目の2本目:名蔵湾・ホンセンハーガッター(通算#403)
水深3-4mでひたすらサンゴに住むハゼの撮影でした。
アカテンコバンハゼ。
ほぼ全身撮れました!
ここのサンゴは比較的撮りやすい環境でしたね。
別の個体。
小さめの子です。
タスジコバンハゼ。
アカテンと同じサンゴにいました。
コバンハゼ。
真っ黒なイメージでしたが、青のラインがキレイで意外によい!
4日目の3本目:名蔵湾・ロコロック(通算#404)
最後は泥地で。
着底すると驚くほど沈みました(^_^;)
オニサルハゼ。
いい感じにヒレ開いてくれました。
カスリハゼ。
泥地のメインはこの子でした。
しかし肝心の背ビレが開く子があまりおらず( ;∀;)
コバンハゼ属の1種-4。
真っ黒です。
特定のサンゴ(コモンシコロサンゴ)にしか居ないらしいです。
以上、2023年の初潜りのログでした。
今年もハゼばっかり撮っていると思います(^_^;)